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「あの~~スイマセン。」
クウが声をかけた人はゲームで言う狩人みたい格好をしていて大きな弓を持っていて髪は濃いめの茶色だった
「ん? なんだいこんな所で。」
「此処はドコなんだ?」
「白夜国エルディヴァンの末端サウロの村の外れだけど。」
「エルディヴァン? 日本じゃなくて」
クウが聞いたことのない地名を聞いて聞き返すと茶髪の男は首を傾げて答えた
「日本…? 聞いたことないな 君たちどこから来たんだ?」
「わからないんです 気づいたらここにいて」
「う~ん…………とりあえず僕の村まで来たらどうかな? そこなら落ち着いて話せれると思うけど。」
「うん。じゃあそうしよキミもいいよね?」
「ちょっと待て。 なんで見ず知らずの俺達に普通に話せる。普通はもっと警戒すべきだろ?」
クウが了承してコクトに同意を求めるとコクトは茶髪の男に言った
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