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「ハハッ。それもそうだね。僕も警戒してない訳じゃないよけど君達の服装や持ち物から僕は本当に迷って困ってるんだなって思ったからこうやって話を持ちかけてるんだけど。」
と茶髪は苦笑しながら言った
「お前が俺達に危害を加える可能性は無いと言い切れないが。」
「そうだね。それも言い切れないね。ところでキミはどうして僕を信じたんだい?」
茶髪の男はコクトの問い答えた後クウに聞いてきた
「えっ…?あっ…あたしはアナタが嘘をついてないなって単純に思ったから。」
「だって 今回は彼女に免じて信じてくれるかな?」
「ああ、わかった少しだけ信じる。」
「ありがとう。僕はエディン。エディン=グレイスだ、よろしく じゃあついて来て。」
そう言うとエディンは歩き始め二人はそれを追いかけていった
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