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慶一郎side
慶「うわ~遅くなった。」
急いで帰らないと
どうせ祐也が「お腹空いた」とか
言って待ってるんだろうな。
亮「慶一郎ーっ!!」
慶「ん?あ、亮ちゃん。」
亮「今日お前遅ないか?」
慶「友達と喋ってたら
遅くなっちゃったんだよ。」
亮「祐也怒るやろうな、(笑)」
慶「…(苦笑)」
亮ちゃんと喋っているうちに
家に着いた。
慶亮「「ただいま~。」」
成「おかえり~。慶くんも
今日はこっちの方から
上がったんだ。」
慶「うん。ごめん遅くなって。」
いそいでご飯作らなきゃ。
祐也の機嫌が悪くなる。←
成「あ、ご飯なら大丈夫だよ。」
亮「なんでやねん。」
成「友美が作ってるから。」
慶「え、友美って作れんの?」
言ってから後悔した。
友「……あたしのこと
馬鹿にしてんのか?」
慶「い、いやいや滅相もない!!」
成「馬鹿だねー、(笑)」
亮「友美はうちのなかで1番
器用やからな~。」
このあと俺は友美に
玄関で謝り倒した。←
一方玄関の外では…
智「今日はこっちから
入ろうと思ったけど…」
貴「何か…ね……」
智「入れなさそうだよね。
友美の機嫌的に。」
貴「あ、でも俺今日友美に
服買ってきたから
大丈夫かな?」
智「貴久…ナイス!!」
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