プロローグ

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プロローグ

夏の終わりを迎えるかのように、蝉の鳴き声が鳴り響く… 短すぎる命を燃やし、懸命に鳴きつづける… もっと長く生きたい… だから、定められた運命を足掻く… 変えられしも出来ないのに、足掻くことは愚かですか?
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