夏祭りの出来事...●
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「そ、そういう千賀だって宿題終わってないじゃん」 「バーカ。俺はとっくに終わってるよ」 秋菜は勘違いをしている。 俺は鉛筆をノートの上に走らせているわけだが、夏休みの宿題をしているわけじゃない。 俺は秋菜にノートを見せた。 「宿題やるのに鉛筆使うわけないだろ」 「う……」 秋菜は口ごもる。
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