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陽射しが眩しいな。
ここはどこだろ?
周りを見渡せば、見たこともない部屋にいる。白を基調とした内装だ。床も高そうな絨毯が敷かれている。俺が寝ているベッドも洋式の上品なダブルベッド。
服も、いつの間にか着替えさせられてる。
触り心地いい生地でロングのワンピース見たいな服だ。多分、寝間着なのだろう
。
不思議なお山が二つ。
零「・・・・・」
ワンピースの上から触ってみる、やっぱり夢じゃなかったんだな。
不思議な奴に魔界に無理矢理連れて来させられたんだよな。
これからどうすればいいんだよ。
身体は女になってるしさ、
何で俺はこんなに冷静なのかな?開き直ったのかな。分からない。
零「ハァ・・・」
コンコン
???「失礼します。零様、起きても大丈夫なんですか?」
零「大丈夫だよ。貴方は?」
???「私は、この城でメイドをさせて戴いてます。名は、レナ・アルバニアと申します。レナとお呼び下さい。」
礼儀正しい人だな。
黒を基調とメイド服だ。
髪は背中までで綺麗なマロン色だ、身長は小さい方かな。
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