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零「レナさん、俺はどのくらい寝てましたか?」
レナ「丸一日、寝ていましたよ。」
零「そうですか。有り難うございます。」
だいぶ、寝たとは思ったが丸一日寝ていたなんて。
かなり精神的ショックだったんだな。
レナ「後で、魔王様から話しがありますので、準備が出来ましたらお呼び下さい。着替えをこちらに用意してますので、シャワーを浴びて来て下さい。」
零「分かりました。」
レナ「零様、私に敬語は使わないで下さいね。」
ニッコリと笑顔で、レナさんは、そう言うと部屋からでていった。
零「シャワー浴びるか・・・」
自分の身体を見とて絶叫したのは言うまでもないよな。
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