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???「落ち着いて下さい。突然、神崎様の部屋に来たことは謝ります。私は迎えの者です。」
零「余計にわからん。この強盗め、この家に金何かないぞ!帰れ!」
今だに、壊れてる俺。
???「先程、手紙の主の遣いです。強盗ではありません。私の名は橘京(タチバナキョウ)です。神崎様は招待されたのです。我が主の魔界に。」
零「魔界なんてあるか、ボケナス!早くこの鎖ほどけ!」
京「落ち着いて下さい(話しが通じてない。どうしたものだか。)」
零「今度は、なんだ?」
部屋の中が一瞬光ったと思えば、これまた可愛いい女の子が出現。
???「まだぁ?」
京「中々話しを聞いてくれないもので・・・。」
???「早くしないとご主人様に叱られちゃうょ・・・。」
京「それは困りますね、仕方ない。神崎様、詳しい話しは主人のもとでお話しします。」
京「・・・・・転移。」
また、強盗の黒々なり古代文字が出現し部屋全体が怪しく黒々包まれた。
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