荒れた海に旅立つ

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魚撃団によって荒らされた海を改正しようと1人の魚人が立ち上がった。 彼の名は アトランタ・オーシャン ~5年前~ アト「お母さん、助けて!」 母「お願い…その子だけは…」 ?「うるせぇ!」 アト「うわーん、助けて」 ?「うるせぇクソガキ」 ドスッ ?はアトランタを蹴った 母「お願い…やめて…」 ガサッ ??「おい!てめーら、何やってんだ?」 アト「お父さん!」 ?「ああ゛?なんだよ?」 父「何やってんだっつってんだよ」 ?「このガキが俺にぶつかってきたんだ」 アト「わざとじゃないよっ!それにちゃんと誤ったじゃないかっ!」 ?はアトランタを殴りつけ「あのなぁクソガキ、聞いとけよ。世の中、そんな甘くねぇんだよ」 父「てめぇ、許さねぇ」 父は?を殴り、捕まえた。 ?「クッ、つえぇ」 父「おい、てめぇ、調子にのんなよ!」 父は?を投げつけた。 ガッシャーン ?は気絶した。 アト「ありがとう。お父さん!」 父「怪我はないか?」 アト「うん!大丈夫だよ」 父「さすがぁ、俺の子だ」 父「おめぇも大丈夫か?」 母は頷いた。 そのとき、 ?「おい、おめぇ、動いたら撃つぞ!いいな」 父「まだ、意識あったか」 ?はアトランタに銃を向けている アト「お父さん!」 父「アトランタ!てめぇ、きたねぇぞ」 ?「知るかっ!」 父は拳を握った。 ?「何するつもりだ?撃つぞ?」 父「くっ、きたねぇ」 アト「うわーん!助けて」 アトランタは暴れ出した ?「おい、静かにしやがれ!」 アトランタには聞こえなかった 父「アトランタ、暴れるなっ」 しかし、もはやアトランタはパニックになっている ズドンッ 「グッ!」 ポタポタ… アト「お父…さん?」 母「………」 ?「こりゃあ思わぬ収穫だ」 ?が打った弾はアトランタを守った父に当たった 父「てめぇ…だけ…は許さ……ねぇ…うおぉぉ」 父は最期の力で?を殴りつけ、息の根を止めた! 父「ハァハァ……ごめんなぁ…アトランタッ……強くなれよ…強くなってくれ………」 バタっ アト「そんなっお父さんっお父さんっ!」 母「………あなた…」 後に父を殺した奴は魚撃団の幹部だったことが判明した… このときからアトランタは魚撃団を潰すために特訓した そして、今アトランタは魚撃団を潰すために旅立った
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