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「何事も基礎からだと僕は習いました
自室も守れないやつに何が守れる?
僕はそのための準備期間として三年間を自室ですごしました。
当時僕は自室にあるハ○ヒや初音○クを守ることから始めました。
彼女達を守るのは並大抵のことではありませんでした。
家族からの白い目、みの○ん、鏡○リンの誘惑に打ち勝たねばならないからです…
まずみの○ん、○音リンは嫁にすることで、難を逃れました。
両親という壁はどうしても僕の前に立ちはだかりました。
困った時、僕は起死回生のこの言葉で、両親を説得しました。
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