花火があがる
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はぁ……僕にはずっと昔から一緒にいる幼なじみの女の子がいる。 「耕~作ぅ~」 ほら今も祭りで賑わって大勢の人がいるのに後ろから人をかき分けて大声なんて出しちゃってる女の子だ。 「うぉい!!」 ……どすっ! 背骨のど真ん中にダッシュエルボー 瑠美よ……人間にとって背骨は一番大事な骨なんだぞ…… 俺は悲鳴もあげる間もなくつんのめった。
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