1人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
4月某日。
職場の若き係長A氏(仮名)が出勤時刻を3時間あまり過ぎても出勤しなかった。
会社にも、上司にも連絡は無い。
私の上司、B氏(仮名)はA氏と仲が良く、次第に二人で心配し出す。
私『まさか…出勤中に怪我をなさったのでは…』
B氏『…電話しても繋がらない…。固定電話を設置してないから携帯だけど…』
二人で心配しているとパートの奥様方から進言が。
『マンションに行った方が良いわ!!倒れてるかもしれない!』
『そうよ!大家さんに言ってカギを開けてもらいましょう!』
最初のコメントを投稿しよう!