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(にーにー…だと(・ω・`)あり得ない。こんなゴツい男が実の兄に向かって、にーにーだなんて…俺はおかしくなってしまったのか…?)
沼田光平(略)の脳内が思考を停止している間に兄弟の話しは本題に入ったようだった。
エミリーは怒鳴った。
「にーにー!どうして神具を盗んだんだ!しましまぱんつなら僕のがあるじゃないか!」
レオンは答えた。
「確かに…お前のしましまぱんつは優しい香りがする。いつまでも嗅いでいたいような素敵なしましまぱんつだ!だが、お前のしましまぱんつにはあるか!?優しい香り以外に甘い香りや幼女ならでわの爽やかな香りが!これだけは譲れないんだ…だから、幼女のしましまぱんつが良かったんだ…。」
沼田光平(32)は感激した。未だかつて、ここまで自分と同じ意見をもった人間がいただろうか。いや、いない。
沼田光平(32)は知らず知らずの内に、レオンと堅い握手をしていた。
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