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「あっ…優しい香りがする…。」
沼田光平(32)は幼女のパンツ(オッサン産)に顔を埋めながら聞いた。
「オッサ…キミの名前は?」
オッサンは顔を赤らめながら小さな声で答えた。
「え…エミリー。私の名前はエミリー・ワイズよ…///」
… (゜Д゜)
? (゜Д゜)
沼田光平(32)は考えた。
(もしかしたら俺は開けてはならない禁断の箱をあけてしまったのではないだろうか…でも、大丈夫さ。いつもらな30分で消えてしまうはずだからな!)
沼田光平の心の声が聞こえたかのようにエミリーは言った。
「私は消えないわ。こっちの世界でやらなくてはいけない事があるの…。」
その日からエミリーとの同居が始まった。
その夜、沼田光平は泣いた。
枕がぐしょぐしょになるまで…。
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