零番隊

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ザクッ ザクザク 蓮「もう残ってませんよね。」 一「えっ…………うっ嘘だろ?」 朽「流石だ。」 第「ハハハッここまでやるとはな。流石隊長。なんだからここで自己紹介しちゃえば楽だよね。」 蓮「そうですよね。でも、何を言えばいいのか……。」 市「霧上蓮華。今日から零番隊隊長になっためっちゃ可愛い子。統学院を成績トップで卒業し、総隊長を打ち負かした可愛いくて最強の子や。こんなもんちゃう?」 蓮「市丸隊長、変なこと言わないで下さい。お世辞が多すぎて分かりにくいですよ。」 浮「これっぽっちも嘘なんかついていないよ。」 京「そうだよ。奈緒ちゃんも可愛いいけど蓮華ちゃんも充分可愛いいよ。良かったら夜一緒に………」 バァン 京「痛いよ。奈緒ちゃん。」 伊「隊長、そんな暇はありません。私は伊勢奈緒と言います。よろしくお願いします。」 蓮「よろしくお願いします………………。」 伊「隊長、未成年にお酒を勧めないで下さい。 私は先に戻って仕事してますので。失礼します。」 京「奈緒ちゃん。」 蓮「………隊長思いの方なんですね。」 第「そうなのかな? とりあえず蓮華ちゃんの自己紹介はこれくらいで皆さんの自己紹介に移りましょうか。じゃあ、そこから順番に。」一「えっと、俺は黒崎一護。俺はまだ死んじゃいねぇから死神代行って感じだよろしく。」 浦「私は浦原喜助ッス。えぇっと私は…………。」 蓮「浦原さんについては耳にしています。よろしくお願いします。」 浦「そうッスか。こちらこそよろしくお願いします。でも、なぜ?」 蓮「浦原さんは統学院の女子に人気なんですよ。だから皆、浦原さんの情報が早くて。」 四「喜助が好きなんてよっぽどの物好きなんじゃな。儂は四風院夜一じゃ。」 浦「ひどっ。」 蓮「よろしくお願いします。」 第「じゃあさっさと終わらせよ。」 その後、残りの副隊長や重要人物(ブリーチでよく出てくる人達)の自己紹介を適当に終わらせた。
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