浦原喜助

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浦「そんなこと出来るんッスか?」 蓮「多少は………でも、かなり霊力使うのであまりやらないんですけどね。」 ジン「お……俺は花刈ジン太。よっ…………よろしく。」 雨「私は紬屋雨。よろしくお願いします。」 蓮「こちらこそよろしくお願いします。」 握「こんなところで立ち話もなんですから中に入って下さい。お疲れでしょうし。」 浦「そうッスね。さぁ、どうぞ。」 蓮「浦原さんは先に上がっていて下さい。」 浦「どうかしましたか?」 蓮「大したことではないですよ。ただ数十体、虚がいるだけですからすぐに片付きます。」 浦「そんなにいるんッスか?」 蓮「大丈夫ですよ。10分もあれば片付きますから。それではさっさと片付けてきますね。」 握「気おつけて。」 蓮「はい。」 ガラッ 握「蓮華さんはただ者ではないようですね。」 浦「そうッスね。あれだけ遠い虚に気付くなんてさすが、零番隊隊長ッスね。」 ジン「そんなにすげぇやつがどうしてだ?」 浦「さぁ、私にも理解出来ません。」
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