浦原喜助

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蓮華side 蓮「現世にもこんなに虚がいるもんなんだなぁ。」 ??「そこにいんの誰だ?」 蓮「ん?…………あっ、黒崎一護!!」 黒「あぁぁぁっ、霧上じゃあねえか。なんでお前がここにいるんだよ。」 蓮「総隊長命令だよ。1ヶ月現世で虚退治ってとこかなぁ。」 黒「そうだったのか。でも、お前は帰っていいぜ。俺が全部引き受けるから。」 蓮「やだよ。せっかく来たんだから半分は受け持つよ。」 黒「勝手にしろ。月牙天衝。」 蓮「あっ、抜け駆け禁止。我が化身となり我が望みを叶えよ。黒蓮。」 バシュ 二人は一気に虚を倒してしまった。 黒「全く………最近本当多いぜ。」 蓮「そんなにいるんだ………まぁ、1ヶ月は私もいるから手伝うよ。」 黒「それは助かるぜ。ところで、お前泊まるとこあんのか?」 蓮「うん。浦原さんの家に泊まることになったんだ。」 黒「そうか…………(チッ、せっかく泊めてやろうと思ったのに)じゃあ、安心だな。でも、気お付けろよ。じゃあな。」 蓮「えっ………何に気お付ければいいの?ねぇってばぁ~。………………………はぁ、よく分かんないけどとりあえず帰ろ。」 こうして蓮華は帰ったのであった………。
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