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浦原side
握「……………!?。」
浦「どうかしたんッスか?」
握「いや………黒崎さんの霊圧を感じたような気がして…………。」
浦「やはり気が付きましたか。多分合流したんッスね。」
握「そうでしょうね。でも黒崎さんなら安心ですね。」
浦「そうとも限らないッスよ。私が現世で一番厄介だと思っている人ッスからね。」
握「それはどういう意味ですか?あれほどの霊力があればいくら蓮華さんだとしても手伝うことぐらいは…………。」
浦「そうじゃあないッスよ。彼も立派な男ッスからね。」
握「ますますわかりません。」
浦「気にしないで下さい。(まさかここにも鈍感がいるとは驚きッスね。ただて冴えにも蓮華さんは自分の魅力に気付いていないのに……まぁ、さすがに黒崎さんでも手は出さないでしょう。早めにどうにかしておかないと………)」
夜「喜助どうしたんじゃ?一人で百面相なんかしおって。」
浦「夜一さんいつの間に。」
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