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次の日…
大「今日から新しい生徒が入った。皆、仲良くするように。」
蓮「霧上蓮華(キジョウレンカ)です。宜しくお願いいたします」
「「宜しく」」
大「霧上、あそこの席に座れ。それでは早速筆記試験を開始する。合格点は85点だ、準備をしろ。」
そのあと3時間及ぶ試験を終えた後大宇奈原に呼ばれある部屋に連れて行かれた。
大「2週間後に実技試験がある。それは斬術による試験だ。そこで、斬魄刀が必要になる。浅打でもいいのだが、一組では皆が斬魄刀を使用している。そこで、お前にも斬魄刀を手に入れて欲しい。」
蓮「何をすればいいのですか?」
大「この部屋で座禅を組んで精神統一をし、心の中に聞こえる声に答えるだけだ。やってみろ。斬魄刀が手に入ったら出てこい。」
蓮「わかりました。」
蓮華は座禅を組んだ。
1時間後………
(……か……、れ………か)
(誰?)
(れん…か、私の声が聞こえるか?)
(はい。あなたは?)
(私は貴女の斬魄刀。これからは、私と共にこの世界の為に貢献してくれますか?)
(勿論。それで…)
私は朝まで斬魄刀と話続けそして斬魄刀を手に入れた。
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