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ア「ごめんなさいね、暁。それより、さっき耳元で何て言われたの?」
話逸らしやがった。まあ良いか。
暁「麗「今度、肩に手を置いてみろ。お前の脳天ぶち抜いてやる。」だってよ(苦笑)」
ア「そう……。」
……
………
…………
しばらく、アーシアと俺との間に沈黙が続いたが
アーシアによって沈黙が消えた。
ア「許してあげてね暁。哀羅と麗亜は…暁「わかってる。」
俺は、アーシアの言葉を遮って言葉を続けた。
暁「あの双子は、少し狂っているが、まだ17歳の餓鬼だ。許すも何も最初から怒ってねぇよ。」
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