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さっきまでの心配した顔がうって変わって冷静な表情。
ともかく、俺と哀羅が日本の高等学校へ行くのには何か重要な事があるのだろう。
双「「わかりました。」」
どうやら、哀羅も俺と同じ考えを持ったのだろう。
ボ「哀羅と麗亜なら、そう言ってくれるだろうと思っていたよ。高等学校の編入手続きはもう済ませてあるから、今日からでも日本行きの飛行機に乗って行ってくれぬか?」
哀「はい。」
麗「わかりました。」
俺と哀羅は、ボスに返事しゆっくりと部屋から出ていった。
ボ「君達は変わらなくちゃいけないんだよ。」
ボスが、そう呟いたのも知らずに…
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