日本到達

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まだ成人にもなっていないのに出来るのは、やはり哀羅と麗亜だからだろう… 麗「今日は、特に大きな動きは無いね。流石『黒磯』グループ。情報がもれないようなシステムは、いつも完璧だ。」 哀「……」 麗「哀羅?」 哀「五月蝿い馬鹿…」 哀羅は麗亜に、そう言葉を発し麗亜が執り行っている事業経営のプログラムを消去しパソコンを自分の方に向け何かを打ち始めた。 麗亜は、無言で何かを打っている哀羅を疑問を抱きながらパソコン画面を覗いた。
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