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30分後…
天ぷら・味噌汁・ご飯・漬物すべて上出来だったので皿を並べ哀羅と麗亜は、何も喋らず無言のまま食事を終えた。
食事を終え皿を片付け後
哀羅と麗亜は、それぞれのパソコンを開き今後についての話し合いを始めた。
麗「今後からって言っても、まさかボスがいきなり学校行けっていうとは思わなかったよ。」
哀「私も、そう思う。」
麗「ボスってお節介だよね。」
哀「それがボスの良いところ。」
話が逸れてしまった。気を取り直して、2人は本題へとはいった。
麗「俺等のボスが何を企んでいるかは、わからない。」
哀「同感。何かを企んでいることは確か。でもそれが何かは、わからない。」
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