第一章

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俺はできる限り冷静に対応した 「何だい?」 この時の気持ちは主に中学生から高校生の頃に盛んに行われる快感を得る行動をしている時に急に母親に呼ばれて焦ってできるだけ落ち着こうとしている時によく似ている… 「さっきゴメンね…キモいなんて言って…」 いい子…マジで惚れたわ… 「ああ…全然気にしてないから大丈夫だよ」 俺はできる限り好青年を演じた 「ホント?良かったあ」 そう言うとツンデレ姫は俺の顔を覗きこんでニコッと微笑んだ カアワアイイイイイ!!! ヤッバイ!!今のはヤバイ!! マジで死ぬ!萌え死ぬ! 俺好き!この子好き!
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