第一章

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おっとそうこうしているうちに式が終わったようである 教室に移動するらしい みんな立ち上がって歩き始めた 引率しているのは多分担任になるのであろう人…なんか小汚い感じのおっさんだわ… いやがっかりなんてしてないよ ただ女教師が嫌いじゃないだけで… 出来ればそっちが良かったな みたいな思いは確かに隠しきれないけども… もしかして俺って気持ち悪い? 俺は1年3組… 全部で12クラスあるらしい… うはwwwおんにゃのこいっぱいwwwよりどりみどりwww そしてその数の倍だけおっぱいがあると思うと私のビッグマグナムは静かに立ち上がった ちょwww上手く歩けねえwww つかバレたらこの三年間ずっと言われ続けんじゃね? おなごA「大熊って奴知ってる?」 おなごB「?…誰?」 おなごA「あのwwほらwwボッキーマンwww」 おなごB「あいつかwwwマジキモいよねwww」 おなごA「ねーマジ死んで欲しいみたいなwww」 うわあああああああ!いやだああああああ!! それだけは避けたい!!ツラすぎる!! 間違っても今背筋を伸ばすことは出来ないッッッ 考えろッッッ まだ…まだ道はあるはずだッッッ
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