8人が本棚に入れています
本棚に追加
「んんーっ!!ん…ぁうっ!」
「てめ、馬鹿か!外まで聞こえちまうだろ!?」
叫んだ楓の口を萩がすかさず手で押さえた。
「ご、ごめん
つい…」
しゅん…と申し訳なさそうに頭を下げる
「んで…ち●こがないってことは
女の子の体になったってことだよな?」
3人は楓の胸の辺りを凝視した。
「成長したか、あれ」
「いや、前とまったく変わってないな」
「完全につるぺた少女ですねー」
「そ、そんなことないもん!
ちょっとはふくらんでるし!!」
そういいながら 胸をはった。
だが 悲しいことに
「平地」
「まな板」
「つるぺた」
3人の言う通り
真っ平らだった。
「う゛ー…いいもん。
女の子に慣れたんだもん」
「あ、いい忘れてましたー。
効果は1日だけですー。
だからきれる前にまた飲まないと男にもどっちゃうんで
気をつけてくださいー。」
「ですよねー…」
楓は(´・ω・`)って顔をしていた。
最初のコメントを投稿しよう!