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「まあ、とりあえず1日は心配ないな。」
よかった
と言おうとしたとたん
ぴんぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴぽーんぴんぴんぴんぴんぽぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴーぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴぴんぴんぴぴぴぴんぽーんぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴぴんぽーんぴんぽーんぴぴぴぴんぴんぴんぴぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴんぽーんぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴぴんぽーぴんぴんぴぴぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴぴぴぴんぽーぴんぴんぴぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴぴぴぴぴんぽーぴんぴんぴぴぴぴんぽーんぴんぽーんぴんぽーん
けたたましいインターホンが鳴り響いた
「あ、悠の存在忘れてた。」
萩が玄関の鍵を開けたとたん
ばぁぁんと扉が開き
悠の怒鳴り声が響いた。
「おおおお兄様!ひ、酷いじゃないですか!幼気なか弱き少女をひとりで外にしておくなんて!!もし襲われたりレ●プされたり強姦されたりナンパされたり変な目でみられたり誘拐されたりしたらどうするんですか!悠はそんなこと教えた覚えはありませんよ!女性を大切にしないなんて男失格ですわ!大体お兄様はどSで鬼畜でそんなんでは楓さんに嫌われてしまいますわよ!というかお兄様は女心をなにもわかってなi…」
「あーはいはいわかりましたー。ったく五月蝿い五月蝿い。」
やれやれと肩を上げて部屋へ戻ってきた。
「お兄様聞いてるんですか!?」
当然のようにあとからずかずかと悠が入ってきた。
この兄弟は似てるようでまったくにていないんだな
と 廻李はため息をつきながらそう思うのだった
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