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学校帰りの、ある日―――。
学校から家までの帰宅中、よくある生命を維持する為の生理現象、空腹に襲われた。
いや、育ち盛りの女の子だよ?
昼メシ、メロンパン一個って、どう考えても一時凌(しの)ぎでしかないじゃん!?
ああ、ダイエットなんてするんじゃないわ…orz。
話を戻す(。・_・。)ノ。
帰宅路には、駄菓子屋やコンビニなどの便利ショップはない。
家に帰りつく前に、アタシは餓死寸前さ(笑)
いや、笑えねーけどね。
話を戻す(。・_・。)ノ
平成生まれの現代っ子のアタシは、空腹で腹痛を催(もよお)す胃袋に何か食べ物を献上しようと、考えた!
雑草でも木の実でも何でもイイから、胃袋を満たしたい。
きっと野良犬生産のウォーター(小便)で、すくすく育ったであろう雑草をあさった。
「Hey! アタシに食べ物を恵んではくれないだろうか!」
誰も居ないと言うのに、空虚な空に向かって語りかけるアタシは、端から見たら…、ただの萌えキャラだw
え? 違う? 痛い子?
知らんガーナチョコ(笑)
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