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「「………」」
大事な防寒着を手放したくはなかったけど、破かれても困るので貸してあげた。
条件付きで（笑）
「これから、ゴリラはアタシの下僕だからねッ！」
「御意ッ！
このゴリラに何なりと申し付けてくだされ、近藤さんッ!!!」
うん、やっぱりアタシは近藤さんなんですね。
ええ、いいですとも。
アタシは寛大なる胃袋を持ってるゴッドイーターですからねｗ（←いや、意味わかんねーし）
「ねぇ、ゴリラ、
あんた、何で寒中水泳なんかやってたのさ？」
アタシのズバッと切り裂く質問に、唸る褌一丁の下僕ゴリラ。
コイツに犬耳・尻尾、萌えキャラ装備させたら…、（ただ今、脳内変換中）…、Σゴッハ!!!
ヤバイ…、妄想しただけで吐血モンの威力じゃねぇか…。
うん、オタク殺戮兵器だ。
「ど、どうした、近藤さん！？
誰にやられたッ!!?」
アンタを脳内で萌えキャラ変換した結果がコレだッ！ とは、説明しても分からないだろう。
バナナチップスの脳ミソでは理解できない、できない（笑）
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