1人目 未知との遭遇
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「おおっ。JK出てきたぞー」 「JKってなあに?お姉ちゃん」 「女子高生よーん。おお、裏には教育上よろしくないシーンが」 「みせてみせてー!!」 あの女、箱を勝手に開けてやがる。 部屋から一歩踏み出した途端。 あるはずのフローリングは消え。 「わっ!?」 廊下は闇色の異空間となり重力だけが働いて永遠と奈落へ吸い込まれていった。
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