酒と夜

～進出～

MEN'S CLUB 蒼

新「ここかぁ～緊張すんな」

新は深呼吸してドアを開けた

新「すいません」

玄次「はい？」

新「面接にきたんですけど～」

玄次「ちょっと待っててくださいね～」
そういうと玄次は奥に消えていった

しばらくすると

玄次「こちらどーぞ」

案内された

店の中は想像してたよりもオシャレでせまかった

玄次「ここに座って待っててください」

奥から男が見てもイケメンだと思えるぐらいの人がきた

淳「ごめんね～」

淳「早速質問ね～
女の子と結構しゃべれる？」

新「まぁそれなりに」

淳「じゃお酒強いほう？」

新「肝臓には自信があります！」

淳「いいね～！心強いよ～」

淳「じゃこれ着て玄次に次何するか聞いてね～」

そういうとスーツをテーブルの上に置きどっかに消えていった～

新「やっぱり勝手に話し進めんな～」

新は更衣室に行きスーツに着替えた

玄次「似合うね～！そのスーツ淳さんのやつなんだけど昔の淳さんみたいだ！」

玄次「じゃとりあえず…」

こうして俺のホスト初日がはじまった。