本気です

3/3
前へ
/3ページ
次へ
そんな僕にも昔彼女がいた。 そんな訳で当然、女性の胸は知っている。 やはり起たない。 2次がいい。 2次の綺麗に白く光る胸のほうがいい。 こんな僕だ。 今は彼女ができるかな? でも女性と接点が無い。 そもそも本当に僕は、彼女がほしいのか。 3次の女性も2次と比べてしまう。 所詮は3次の人間が作り出したユートピアな2次だ。 僕は.... 僕の最期は2次のキャラクターポスターに囲まれ虚しいものなのかな。 一度、2次を捨てた時があった。 でも誘惑は凄かった。 AKB48とかを見ると、やはり2次の風景がでてきた。 目を大きくし。 目を赤色にし。 髪を紫色にし。 最後に肌を白色に。 こんな感じに2次を避けるのは無理だった。 僕は、男だ。 少し女性の体にも興味ある。 勿論、2次。 同級生からこんな質問された。 3次のエロ画像と2次のエロ画像をやると言われたらどちらを取る? ちょっと僕は照れた。 2次のキャラクターの裸体を想像して。 お分かりの通り2次を選んでいた。 異様に2次を愛してる。 この越えられない壁。 僕が一番妬ましいこの壁。 これを越えるのが夢。 そして人生最大の悩み。 こんな人が僕以外にいたら親友になれるな。この悩みの解決策を教えてください。 永遠の壁を...。 ※ここまで読んでいただきありがとうございます。この話は本当です。著者の悩みです。ちなみに精神病とは違います。いくらこんな悩みがあってもわきまえはありますから...。著者と並ぶ2次への愛が強い方は伝言下さい。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加