本気です

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そんな僕にも昔彼女がいた。 そんな訳で当然、女性の胸は知っている。 やはり起たない。 2次がいい。 2次の綺麗に白く光る胸のほうがいい。 こんな僕だ。 今は彼女ができるかな? でも女性と接点が無い。 そもそも本当に僕は、彼女がほしいのか。 3次の女性も2次と比べてしまう。 所詮は3次の人間が作り出したユートピアな2次だ。 僕は.... 僕の最期は2次のキャラクターポスターに囲まれ虚しいものなのかな。 一度、2次を捨てた時があった。 でも誘惑は凄かった。 AKB48とかを見ると、やはり2次の風景がでてきた。 目を大きくし。 目を赤色にし。 髪を紫色にし。 最後に肌を白色に。 こんな感じに2次を避けるのは無理だった。 僕は、男だ。 少し女性の体にも興味ある。 勿論、2次。 同級生からこんな質問された。 3次のエロ画像と2次のエロ画像をやると言われたらどちらを取る? ちょっと僕は照れた。 2次のキャラクターの裸体を想像して。 お分かりの通り2次を選んでいた。 異様に2次を愛してる。 この越えられない壁。 僕が一番妬ましいこの壁。 これを越えるのが夢。 そして人生最大の悩み。 こんな人が僕以外にいたら親友になれるな。この悩みの解決策を教えてください。 永遠の壁を...。 ※ここまで読んでいただきありがとうございます。この話は本当です。著者の悩みです。ちなみに精神病とは違います。いくらこんな悩みがあってもわきまえはありますから...。著者と並ぶ2次への愛が強い方は伝言下さい。
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