~君の声~

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そしてある日の事… たまたま暇だったので 俺は自分の サークルを覗いた… そして俺は、 見て良かったのか よくなかったのか わからない光景を 目の当たりにしてしまった。 それはモバの友人"P君" (ハンドルネーム)が ゆきと話をしていたのだ。 そこまでは全く問題ないが 問題はその話題だ ゆき「マイキー (当時、俺がモバゲーで 使っていたハンドルネーム) が気になるんだけど…」 P「んじゃ付き合えば?(^^」 ゆき「振られそう…」 P「本気で好きじゃないの?」 ゆき「本気だょ!! 本気で好き…なの… ねぇ…どうしよう…」 P「告白したら?」 ゆき「ん~」 その様子を 見ていた俺は 焦って携帯を 閉じてしまった。 俺「俺?なに…今の…」 俺の胸は 張り裂けそうなほど ドキドキしていた。 そして少し 落ち着いてから またサークルを見ると 投稿は削除されていた…
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