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ミッキー「やあ、みんな!ハハッ!これから僕たちが発表するシンデレラを始めるよ!」
観客の拍手と共にシンデレラが始まる。
ミッキー「ある日、シンデレラ(エンジェル)という少女が飼い犬のプルートを連れて、更にドレスを着て歩いていました。今日はお城の舞踏会だからです!」
デイジー「でも、そこに彼女を強い風が襲い、木の枝に引っかかるなどの災難に遭い、いつの間にかドレスはボロボロになっていました。これでは、舞踏会に行けません。」
プルート「クーン……」
エンジェル「(せっかくのドレスが……)」
デイジー「シンデレラはボロボロのドレスを見て、涙を流していました。すると」
チップ「シンデレラ!どうしたの?」
グーフィー「そこに、三匹のネズミ(チップ、デール、クラリス)が現れました。」
エンジェル「(ドレスが…ボロボロになっちゃった……)」
ミッキー「三匹のネズミの前でもまた涙を流すシンデレラに、どこからともなく妖精が現れました。」
ミニー「あら?どうしたの?シンデレラ。」
デール「ドレスがボロボロになっちゃったんだ……」
クラリス「これじゃ、彼女が舞踏会にいけないわ。」
グーフィー「すると妖精は杖を構えて」
ミニー「分かったわ。じゃあドレスを用意しなきゃ。ビビディ・バビディ・ブー!」
デイジー「妖精は魔法の呪文をシンデレラにかけると、彼女のドレスはキラキラしたかわいいドレスになった!」
エンジェル「(ありがとう!妖精さん!)」
ミニー「お礼はまだ早いわ。馬車も必要ね。」
グーフィー「続けて妖精はかぼちゃを馬車に変えました。」
ミニー「ネズミさんたち、シンデレラをお城までお供してあげて」
チップ、デール、クラリス「はーい!」
ミニー「あなたは馬車を引っ張ってあげて」
デイジー「妖精はプルートに言いました。」
エンジェル「(素敵!本当にありがとう!妖精さん!)」
ミニー「どういたしまして。あっ、夜の12時を過ぎたら魔法が解けちゃうわ。気をつけてね」
ミッキー「妖精はシンデレラに助言して、シンデレラはお城に向かいました。」
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