演劇祭

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デイジー「シンデレラはやっとお城にたどり着いたのです。」 グーフィー「シンデレラがお城に入ると、みんな彼女をキラキラした目で見つめました。特に、まだ踊る相手がいない王子様は…」 スティッチ「あの子、かわいい!」 ミッキー「キラキラした目で見つめる王子様にシンデレラはちょっと恥ずかしそうにしていました。そんなシンデレラに王子様は」 スティッチ「僕と一緒に踊ろう!」 エンジェル「(ええ。喜んで!)」 グーフィー「王子様とシンデレラはすぐに踊り始め、周りの人を魅了しました。」 スティッチ「名前、なんていうの?」 エンジェル「シンデレラ」 デイジー「2人はすっかり恋をしました。時間が過ぎるのを忘れるくらいに……」 ミッキー「すると、12時の鐘がなり始めました!」 エンジェル「(大変!帰らないと!)」 スティッチ「待って!」 エンジェル「(さようなら!)」 ミッキー「シンデレラは急いでいました。」 デイジー「すると、シンデレラはガラスの靴を片方落としてしまいました!急いでいたので、靴を取る暇も無く帰りました。」 グーフィー「そして、ガラスの靴を王子様が拾いました」 デイジー「そして、魔法が解ける瞬間、彼女は風でまた転び、もう片方のガラスの靴を落としました!」 ミッキー「そして、魔法が解けてしまったのです……すると!」
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