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        「適当に座ってて!」 ヒロユキはそう言って奥に入って行った。 私は一番手前の広めのボックス席に腰掛けた。 ヒロユキはグラスに注がれた緑茶と面接用紙であろう白い紙を1枚持って来て、 私の前に腰掛けた。 「じゃ、面接しよっか。  あっ!楽な感じでいいからね。  お茶飲んでね。」        
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