理科の先生

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メガネ!メガネをかけている。 メガネ男子 それは私の妄想への引き金だ。私はどんどん妄想への道を歩み始めてしまった。 ピコーン!!!!!!! _-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- 理科のテストで学年最下位だった私は佐藤泰明に理科の準備室に呼び出される。 「何だよこの点数は。」 「すみません」 私はうつむいていた。 「こんな点数とるなんていい度胸だな。」 「すみません」 「よし、今日から個別に俺が特訓してやるよ。」 「はい。」 何だか上から目線な言い方が気になったが「はい。」と言うしかなかった。 「じやぁ、今日は何から教えてやろうか。 」
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