龍宮城へ…!
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さて。 亀に連れられてやってきた場所は、太郎と亀が最初に出会ったあの海岸だった。 「ここで、ボクがいいと言うまで、少しだけ目を瞑って待っていてください」 亀に言われるまま、太郎は目を瞑る。 その間。 太郎と両手をつないだまま、亀の気配はそばにある。 しばしの後。 一瞬の浮遊感の後。 「もう目を開けていいですよ」 との、亀の言葉に、太郎が目を開くとそこは…… .
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