『俺』という存在
2/6
読書設定
目次
前へ
/
105ページ
次へ
「黙れよ!クソババア!」 「ちょっ…待ちなさい!」 俺は家のドアを強く閉めて出て行く。 これはいつもの光景だ。 今日は何があった?だとか、勉強しなさいとか、まともになりなさいとか、グダグダとうるさい。 学校から帰ると、いつもそんな事を言われる。 そんなクソババアに愛想をつかし、家から出て行きある場所へ向かう。 日課みたいなものだった。
/
105ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,774(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!