132人が本棚に入れています
本棚に追加
「土方さんは残ってる仕事を早く済ませるって自室に行って、一くんと原田さんは酔っ払った平助と新八さんを運んで、僕は疲れて眠った勇司を運んだよ」
「そーなんですか。もうあっという間に夕方ですね」
台所から見える空は橙色になっている
「はい!終わったよ」
総司さんがんーっ、と伸びをして言った
「じゃあ、戻りますか」
「うん、そうだね」
それから総司さんと並んで廊下を歩いた行った
最初のコメントを投稿しよう!