☆お花見

12/15
前へ
/175ページ
次へ
「土方さんは残ってる仕事を早く済ませるって自室に行って、一くんと原田さんは酔っ払った平助と新八さんを運んで、僕は疲れて眠った勇司を運んだよ」 「そーなんですか。もうあっという間に夕方ですね」 台所から見える空は橙色になっている 「はい!終わったよ」 総司さんがんーっ、と伸びをして言った 「じゃあ、戻りますか」 「うん、そうだね」 それから総司さんと並んで廊下を歩いた行った  
/175ページ

最初のコメントを投稿しよう!

132人が本棚に入れています
本棚に追加