☆お花見

15/15
前へ
/175ページ
次へ
「総司さん!!」 「ん?」 「……やっぱりなんでもないです」 「なに?気になるんだけど?」 「また今度言います!」 「そう、分かった。じゃあ……またね」 「はい、おやすみなさい」 私は総司さんの背中が見えなくなるまでずっと見ていた この時、ちゃんと伝えておけば良かった  
/175ページ

最初のコメントを投稿しよう!

132人が本棚に入れています
本棚に追加