☆近藤さん

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千鶴side 私は近藤さんの仏壇の前で手をあわせていた 「お久しぶりです。近藤さん。久しぶりに京都に来ました」 私が一人で話していると襖が開いて勇司が入ってきた 「勇司」 「どこに行ったんだろうと思ったらここにいたんだ」 と優しく笑うと私の隣に座った  
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