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～ユウ編～～
私は一旦お家に帰り
咲妃と買い物に出掛ける為
待ち合わせ場所まで
ブラブラと歩いていた。
大悟に
私の気持ちを正直に伝えた。
心と体が素直な様に‥
私の脳ミソも
心と体に合わせて整理したら
スッキリした。
大悟はだいぶ‥
戸惑っていたけど‥
大悟も私の事を‥
好き‥‥‥かも。
と言ってくれた。
今は‥それだけでイイ。
何も急ぐ事はないんだから。
ゆっくりでいい。
気がついたら‥
お互いが必要な存在に
なれればいい。
今までだって
ずっとそうだったんだから‥
気がつけば‥
大悟がいた‥
私は大悟とのキスを
思い出していた‥
犬の様なキスではなく‥
大人のキス‥
正直、ビックリした‥
どうしていいか
わからなかった‥
背筋がゾゾゾっ…とした。
寒気みたいな‥
ゾクゾクとする感じ‥
今、思い出しても
ブルッとする。
大悟。やっぱ上手だな。
ありゃ、ヤリまくってんな。
ブラだって‥
あっという間に
外されちゃうし‥
それに
おっぱい博士。って‥
普通、自分で言うかねぇ。
まぁ。嘘か本当かは
わかんないけど‥
試してみる価値はあるよな。
そんな事を考えてると
待ち合わせ場所に着いた。
咲妃が既に待っていた。
咲妃。綺麗だなぁ～。
ストレートの綺麗な長い髪。
清純で凛としてて‥
でも可愛いらしい。
そりゃ‥
リョウもメロメロだよね‥
リョウと咲妃は
お似合いだ。
美男・美女のカップルだね。
私は大悟と‥
凸凹カップルだな…
私は153㎝...
大悟は既に178㎝...
身長差25㎝‥
咲妃は160㎝だから
リョウとはイイ感じだよな。
私も身長伸びないかなぁ～
咲妃は私に気付いて
手を振った。
可愛いっ…
女の私でもキュンとなるよ…
私も咲妃に手を振った。
私と咲妃は
ブラブラと買い物をして‥
私は咲妃と
ランジェリーショップに
入った。
おっぱい博士の言う通り
Ｃカップのブラを買いに‥
可愛い系、セクシー系、
清純系、ポップ系‥
さて‥
何系で攻めようか‥
あっ!!
博士の好みを聞くの忘れたっ!!
ココが一番
肝心なトコなのに‥
私とした事が。。。
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