break time 2

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私と咲妃は 店内で物色していた‥ 「ねえ~? 咲妃は何系が好き?」 「私‥? ん~こんな感じが好きかも。」 咲妃が選んだのは以外にも セクシー系だった。 「へえ~。 いつもこんなセクシー系‥? それってリョウの趣味?」 (男の好みが気になる。) 「違う。違う。 リョウはツルンツルンしたのが好きみたいよ。‥こんなの。」 咲妃が手に取ったのは レースも何も付いてない 本当にツルンツルンした ブラだった。 「ふ~ん。男って…黒とか。 レースのとか。セクシー系が いいのかと思ったな。」 (博士はどうなんだろ?) 「人によるんじゃない? リョウはセクシー系ダメだよ。黒とかも好きじゃないって。」 「アイツ、変わってるもんね」 「ユウちゃん、ひど~い。 私の彼氏なんですけど~」 「あ。ごめ~ん。」 (忘れてた。。) 「でも‥ユウちゃん何で? 誰かいるの‥?見せる人。」 います。博士です。 博士だけに、 下手なチョイスは出来ません‥何せ‥おっぱい博士ですから。試験みたいなモノです。 「う~ん。 居るっちゃ~いる。 後で話すよ。 ねぇ、 私に似合いそうなの見て。」 咲妃には後で ゆっくり話をしよう‥ 今はブラ探しだ。 「ユウちゃんは見た目 可愛い系だから‥ 敢えて‥セクシー系とか? ‥セクシー過ぎるのじゃなくてエロカワイイくらいのが いいんじゃない?」 咲妃の口から エロカワイイ。が出るとは‥ 「あ。この黒も可愛いよ。」 咲妃は黒に白いサテンの ステッチとリボンの付いた ブラを取った。 「ホントだ。 黒でもHじゃないね。」 私達は、あ~でもない。 こ~でもない。と言いながら 結局、私は ブラとショーツを 4セット買った。 咲妃は見るだけと言っていたが結局2セット買った。 私達はお腹が空いたので ファーストフード店へ入った。 私は咲妃に 大悟の事を告白した。 包み隠さず。 咲妃に昨日の夜の事を聞いたら大悟の言った通りだった。 咲妃も包み隠さず 話してくれた。 女の子はお喋りなのです。 喋らずにはいられないのです。 お互いに リョウと大悟には 内緒ね。と言う事にした。 女の子は内緒話が 大好きなんです‥
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