序章
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チンッ エレベーターが一階に着く 「じゃあな正義」 「おぅ…」 最後に一つ、孝が言う 「俺の後継者は東間正義…お前だ。これからはお前がみんなを支えろ、雲の上に居る奴の言葉を借りて言う、お前はいつまでも俺の相棒だ」 そして孝は、歩いて駅に向かった 後ろ姿をただただ呆然と眺める正義がそこには居た ~それから二年後~ これから始まる物語が幕を開ける
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