日常へ

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「…あ…ああんなことを言われたらのの悩殺ですの…もぉ少しでお姉様に飛びつくところでしたわ。そんなことしたらお姉様に迷惑ぐぁぁあッッ!!!」 4時間後……… 「ん…ん~~…結構疲れがとれた気がする。でも足元はまだ重いかな。まだ疲れが完全にとれ……」 美琴が目にしたのは自分の足に絡み付くようにくっついてるルームメイトの後輩だった 「…アンタって子は……普通に寝るっていう初歩的なことすらできないんかぁぁっ!!!!」 「ふんぎゃぁっ!寝てるのに電撃浴びせるなんてサービスがよろしいことでぇぇっ!!!」 この後二人は寮官に 罰則を喰らうことになった
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