ゆらり、きみへ

しあわせ しあわせ

手を繋いで感じる温もり

あなたの声と横顔

風に混じるあなたの匂い

ふたりだから分かる景色の色

当たり前にある日常、
その中にあるいくつものしあわせ

あなたとだから感じる
確かなふたりだけのしあわせ

後頭部の寝癖に愛しさを感じるのは
わたしだけの特権ね

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