2人が本棚に入れています
本棚に追加
「今日1日は、何も食べちゃ行けませんから!あなたは、どっかに行ってきなさい!」
「刃向かうと、どうなるかわかっるわよねぇ」
「あなたなんか、私が殺してあげる…」
家なんておもしろくない…
しかし、小学校では、
「おい、あいつきたで…」
「あいつの母親、人殺ししてるんだって…」
「うわぁー、最悪じゃん…でも、なんで捕まんないだ?」
「あいつの母親の両親は、今の総理梦妥(ゆめた)の娘らしくて、どんなことをしても警察庁に逮捕されないだぜ…」
「本当かよ!!」
「あいつの話は、あとにして、そろそろ、移動教室行こうぜ」
敦(じゅん)は、敦斗をずっと見ていた…
「おい、呉溪(くにたに)?」
「あ、ごめん…行こうか?」
「うん…」
所詮、人間はこんな雑魚ばかりだ…
自分のことを大事にし、他人になんか信用してない…
さてと、俺も授業にいくか…
教科書やノートなどを持って廊下に出ると、6年生の先輩がいた…
「よぉ、敦斗…最近大変だったよなぁ…お前の父さんは、殺人と結婚するなんてよ…ばかだよなぁ!アハハ…!」
先輩の仲間達も大きな声てで笑っていた…
周りにいた人達は、 不思議そうに見ていた…
そのなかには、無視する
最初のコメントを投稿しよう!