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「命に代えてか…
ふむ、面白い。
では試さしてもらうぞ。」
1人の男が2人に合図を送ると、2人の姿が目の前から消えた。
それと同時に、悲鳴と銃声が現れた。
直ぐに視線を向けると、警官隊が次々に惨殺されていた。
必死に応戦する警官隊、しかし銃弾は全てかわされ、代わりに刀で次々に切り刻まれていく。
ものの数十秒で辺りは静寂に包まれ、警官隊の死体だけが転がっていた。
そして再び2人の前に、2人の男達が戻ってきた。
その全身は返り血で真っ赤に染まっている。
「さて、これで邪魔者は居なくなった。」
男が彼氏を見ながら笑っていた。
その時、一発の銃声が鳴り響き、男の額に穴を開けた。
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